日本精神と平和国家 【岩波新書 赤版100】

著者 矢内原 忠雄
出版社 岩波書店
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 岩波新書 赤版
出版年月日 1946/06/25
ISBN 9784004001003
判型・ページ数 新書・121ページ
定価 本体720円+税
在庫 お取り寄せ
往年の名著を限定復刊! 戦後直後に長野県で教師たちに向けておこなった二つの講演「日本精神への反省」「平和国家論」を収める。伝道活動をさらに多方向に拡大することになる一連の「終戦講演」で著者独特の戦後の日本復興論を打ち出す。
日本精神への反省
 一 民族精神とは何か
 二 日本精神の特質
 三 本居宣長の思想
 四 本居宣長批判
 五 太平洋戦争と日本精神
 六 日本精神を嗣ぐ者

平和国家論
 一 フィヒテの『ドイツ国民に告ぐ』
 二 フィヒテとナチス
 三 カントの『永久平和論』
 四 新しき教育の目標
 五 平和国家の内容
 六 国是としての平和
 七 日本は平和国家となり得るか

SHOPPING ご注文

720円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker