日本政治と宗教団体【朝日新書1032】

その実像と歴史的変遷

著者 蔵前 勝久
中北 浩爾
出版社 朝日新聞出版
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 朝日新書
出版年月日 2025/11/30
ISBN 9784022953445
判型・ページ数 新書・334ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
2025年10月10日、公明党は26年目を迎える自民党との連立を解消した。そして10月21日、保守色を強める新内閣が誕生。折しも、安倍元首相銃撃事件の裁判が始まった。政治と宗教はどんな関係にあるのか。宗教票、政治資金、政策、組織防衛、選挙制度、政党システムはどうなっていたのか。創価学会、旧統一教会、神社界など保守系宗教団体が中核を占める日本会議、立正佼成会の歴史を振り返り、戦後政治とのつながりや変遷を関係者の証言と多数の資料から解き明かす!
序章 公明、26年後の連立離脱
第1章 創価学会
第2章 旧統一教会
第3章 神社と日本会議
第4章 立正佼成会
あとがき

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