統一教会問題の闇【扶桑社新書 461】

国家を蝕んでいたカルトの正体

著者 小林 よしのり
有田 芳生
出版社 扶桑社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 扶桑社新書
出版年月日 2023/03/01
ISBN 9784594094249
判型・ページ数 新書・246ページ
定価 本体860円+税
在庫 在庫あり
安倍晋三元総理の銃撃事件を機に再び動き始めた旧統一協会(世界平和統一家庭連合)を巡る問題は、日本が抱
えるさまざまな課題を浮き彫りにした。
マインドコントロールによって親族を奪われ、オウム真理教事件では暗殺計画のターゲットにされた漫画家とカルトの闇を追い続けてきたジャーナリストが語る「空白の30年」全真相!
まえがき 統一協会という外国勢力に媚びた保守
第1章 「空白の30年」(30年前に出会った意外な場所;信者を親族に持った小林よしのりの苦悩 ほか)
第2章 統一協会の正体(『原理講論』から読み解く教団の正体;世界の全財物は文鮮明のもの ほか)
第3章 教団の武装化路線と権力中枢への侵略(自民党議員が名を連ねる「勝共推進議員」;70年安保前夜、大物右翼の密議 ほか)
第4章 山上徹也は“テロリスト”なのか?(統一協会に破壊された山上徹也の半生;安倍元総理が狙われた決定的理由 ほか)
第5章 カルトに脅かされる日本の安全保障(国会議員秘書に信者を送り込む計画;霊感商法の霊能者を国政選挙に擁立 ほか)
あとがき 「空白の30年」と「政治のカ」

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