統一協会=勝共連合とは何か<新装版>

著者 日隈 威徳
出版社 新日本出版社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2022/10/20
ISBN 9784406066945
判型・ページ数 4-6・230ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
反社会性と政治的役割を暴く。
統一協会の異常な行状の背景、狙いとは・・・
彼らの"聖典”『原理講論』に踏み込んで解明した『勝共連合』を新装・再刊!
宗教研究者で日本共産党宗教委員会責任者だった著者による、宗教の衣をかぶった反共謀略集団の解明は今日でも生命力があります。
旧版刊行後の動向も含むジャーナリスト・柿田睦夫氏の解説も必読です。
第一章 国際勝共連合=統一協会とは
1 危機の時代と反共主義
2 反共主義の新しい行動部隊
3 韓国型暗黒政治の持ち込み

第二章 金とセックスと反共と—文鮮明の実像
1 文鮮明の私財形成術
2 文鮮明の奇怪な経歴
3 集団結婚式—鄭論文による解明

第三章 「文鮮明機関」への判決—アメリカでの活動
1 情報将校・朴普煕の暗躍
2 文鮮明の渡米以後

第四章 反共謀略活動の「聖化」—日本での活動
1 初期の日本統一協会
2 反共運動への転換
3 80年代の新しい策謀
4 日本語版『原理講論』は何をかくしたか
5 日本語版と原本の対照

第五章 「洗脳」して「戦士」に
1 勧誘の手口
2 告発されたインチキ募金・販売

第六章 「神とサタン」の反共〝教義〟
1 その基本的特徴
2 神の存在証—明荒唐無稽な「哲学」
3 「性的」教義としての堕落論
4 朝鮮語を使うメシア
5 反共的蒙昧主義
6 侵略的ファッショ史観

関連書籍

SHOPPING ご注文

1,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム