2024年10月書店売上 - 2024.11.01
日本の最終講義
学問への真摯な思いと探究心。 恩師や仲間たちとの邂逅―政治学・経済学・社会学・歴史学・免疫学・仏教哲学ほか、日本を代表する「知の巨人」23人の言葉が、いまよみがえる! 知の巨人たちが歩んできた人生と学問の総決算。新時代に語り継ぎたい名講義、感動の一大アンソロジー。
禅は人々を、不可得という仕方で自証する自己に目ざめさせる(鈴木大拙)
利子論(宇野弘蔵)
イギリス経済史における十五世紀(大塚久雄)
人文科学における共同研究(桑原武夫)
中国古代史研究四十年(貝塚茂樹)
最終講義 オーギュスト・コント(清水幾太郎)
数学の未来像(遠山啓)
インド思想文化への視角(中村元)
建築空間の構成と研究(芦原義信)
人間理解の方法―「わかる」と「わからない」(土居健郎)
私の学問の原点―1920年代から30年代にかけて(家永三郎)
内発的発展の三つの事例(鶴見和子)
独裁56年(猪木正道)
コンステレーション(河合隼雄)
博物館長としての挑戦の日々(梅棹忠夫)
スーパーシステムとしての免疫(多田富雄)
SFCと漱石と私(江藤淳)
人類史の転換と歴史学(網野善彦)
最終講義 ハイデガーを読む(木田元)
京都千年、または二分法の体系について(加藤周一)
国際社会の変動と大学―あえて学問の有効性を問う(中嶋嶺雄)
自画像の社会史(阿部謹也)
看護の心と使命(日野原重明)
利子論(宇野弘蔵)
イギリス経済史における十五世紀(大塚久雄)
人文科学における共同研究(桑原武夫)
中国古代史研究四十年(貝塚茂樹)
最終講義 オーギュスト・コント(清水幾太郎)
数学の未来像(遠山啓)
インド思想文化への視角(中村元)
建築空間の構成と研究(芦原義信)
人間理解の方法―「わかる」と「わからない」(土居健郎)
私の学問の原点―1920年代から30年代にかけて(家永三郎)
内発的発展の三つの事例(鶴見和子)
独裁56年(猪木正道)
コンステレーション(河合隼雄)
博物館長としての挑戦の日々(梅棹忠夫)
スーパーシステムとしての免疫(多田富雄)
SFCと漱石と私(江藤淳)
人類史の転換と歴史学(網野善彦)
最終講義 ハイデガーを読む(木田元)
京都千年、または二分法の体系について(加藤周一)
国際社会の変動と大学―あえて学問の有効性を問う(中嶋嶺雄)
自画像の社会史(阿部謹也)
看護の心と使命(日野原重明)