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法語カレンダー随想集　今日のことば　2023　第66集

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著者	真宗大谷派宗務所出版部編
出版社	東本願寺出版
ジャンル	日本仏教 > 真宗系カレンダー
出版年月日	2022/08/01
判型・ページ数	新書・83ページ
定価	本体110円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

2023年版『法語カレンダー』の各月のことばについて、13人の著者が執筆する随想集。

表紙　親鸞聖人の出現は　私一人のためであった／木村宣彰
一月　この世のことは　何事も何事も　お念仏の助縁／直林真
二月　世の中に　最も度し難いものは　他人ではない　この私／松江長親
三月　こころに　じごくがあるよ　ひにち　まいにち　ほのをがもゑる／河合文香
四月　仏法の鏡の前に立たないと　自分が自分になれない／上本賀代子
五月　南無阿弥陀仏とは　言葉となった　仏なのです／新田智通
六月　信は　如来の生命なり／ロバートＦ．ローズ
七月　正しいものに遇って　正しくない自分を　知らされている／相馬　晃
八月　われもたすかり　人もたすかるというのが　仏教の教え／磯野淳　
九月　「まこと」のひとかけらもない私に　仏さまから　差し向けられた「まこと」／田中顕昭
十月　念仏というのは　私に現れた　仏の行い／伊奈祐諦
十一月　生の拠りどころを与え　死の帰するところを与えていくのが　南無阿弥陀仏／小泉元瑞
十二月　一人一人がお浄土を飾っていく　一輪一輪の花になる／須貝暁子
　　