江戸にラクダがやって来た

日本人と異国・自国の形象

著者 川添 裕
出版社 岩波書店
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2022/09/16
ISBN 9784000223126
判型・ページ数 4-6・363ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫あり
江戸時代後期、見世物として人気を博した二頭のヒトコブラクダ。多くの随筆記録・絵画に描かれ、落語・歌舞伎のあてこみ、民間伝承も生まれた。
ラクダを通して、異国形象認識を解き明かす。
第一章 江戸にラクダがやって来た
第二章 舶来動物と見世物
第三章 開国期における異国・自国の形象
第四章 日本人になってみる、日本をやってみる ――身体が形象するジャポニスム
第五章 横浜が売る「ニッポン」 ――サムライ商会を中心に
あとがき

関連書籍

SHOPPING ご注文

2,900円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム