空海論/仏教論

著者 清水 高志
出版社 以文社
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2023/04/20
ISBN 9784753103744
判型・ページ数 4-6・248ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

東西の人類による知的営為の2500年にわたる歴史を遡行しながら、仏教が見いだした画期とは何だったのかを問いかけ、とりわけ難解とされる空海の理論的テキスト『吽字義』の精読を通じて、現代哲学としての空海を描き出す。

 第一部には上七軒文庫で開催・配信された講義「二辺を離れる」(聞き手:師茂樹、亀山隆彦)を加筆修正した「上七軒講義」を掲載、第二部には、著者渾身の書き下ろしである空海『吽字義』に関する論考を収録。

第一部 二辺を離れるーー上七軒講義(聞き手:師茂樹、亀山隆彦)

第二部 『吽字義』考

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