おみくじの歴史【 歴史文化ライブラリー583】

神仏のお告げはなぜ詩歌なのか

著者 平野 多恵
出版社 吉川弘文館
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日 2024/01/01
ISBN 9784642059831
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
初詣で運勢を占うおみくじ。日本の社寺の風俗として定着しているが、いつから存在し、誰がつくり、なぜ和歌や漢詩が書いてあるのかなど、謎は多い。そのルーツを追いながら、日本人がどのようにしておみくじと関わってきたのかを探り、長く人々を惹きつけてきた魅力に迫る。歴史を知り神仏のお告げと向き合い解釈すれば、おみくじはもっと面白い。
おみくじの謎―プロローグ
おみくじのルーツ 神仏のお告げ
和歌で占う ひろがりと変化
おみくじ今昔
いつもそばに、おみくじ―エピローグ

SHOPPING ご注文

1,900円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム