京都あやかしタウン

まちを歩けば妖怪にあたる

著者 堤 邦彦
出版社 淡交社
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2024/03/25
ISBN 9784473045812
判型・ページ数 4-6・125ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり
妖怪が現代の京都で暮らす「もしも」の世界。京都の大学生考案の擬人化パロディと、怪談研究者による京都ゆかりの妖怪解説を収録。
日常に妖怪が紛れ込む気配を、この本で疑似体験してみては。
1章 卯の刻~午の刻(橋姫;鬼火;以津真天;朧車;衣蛸;河童)
2章 未の刻~酉の刻(ぬらりひょん;酒呑童子;茨木童子;お歯黒婆;大入道;ろくろ首;付喪神)
3章 戌の刻~寅の刻(そろばん坊主;甘酒婆;土蜘蛛;鞍馬天狗;輪入道;片輪車;大蛇;羅城門の鬼;鵺)
堤邦彦×睦月ムンク 対談 妖怪というキャラクター
論考 江戸の妖怪話にはじまるもの

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