教如と東西本願寺

信長・秀吉・家康とも渡り合い、本願寺の東西分派の中心となった教如は、実は――。教如について最新の研究成果を提示。

著者 同朋大学仏教文化研究所
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2013/12/28
ISBN 9784831874566
判型・ページ数 A5・292ページ
定価 本体6,000円+税
在庫 在庫あり
信長・秀吉・家康とも渡り合い、本願寺の東西分派の中心となった教如は、実は――。教如の信念と分派の真相、それをとりまく権力者や教団問題について、最新の研究成果を提示。
序文
巻頭言
総論 本願寺教如 その生涯と歴史的論点
本願寺教如 略年表 関係系図

第I部 本願寺教如と東西分派
1 北陸との関係
コラム1 信長との関係
2 秀吉との関係
コラム2 家族問題
3 継職問題 
4 家康との関係
5 教団の整備
第Ⅱ部 教如論の諸問題
6 史料論の課題
7 地域教団論
8 東本願寺家臣
9 茶人との交流
コラム3 教如と茶器
10 本願寺と梵鐘
コラム4 絵像と伝説
参考文献
あとがき

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