日宋交流期の東大寺 【ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集第15号】

奝然上人一千年大遠忌にちなんで

東大寺の僧、奝然上人。その一千年大遠忌に開かれたシンポジウムの発表をまとめた論文集。日宋の架け橋となった奝然の具体相に迫る。

著者 GBS実行委員会
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 奈良仏教系
シリーズ 各シリーズ > ザ・グレイトブッダ・シンポジウム論集
出版年月日 2017/11/25
ISBN 9784831807151
判型・ページ数 A4・136ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
東大寺の僧、奝然上人。その一千年大遠忌に開かれたシンポジウムの発表をまとめた論文集。日宋の架け橋となった奝然の具体相に迫る。
序(狹川普文)              



日中相互認識のなかの奝然(村井章介)

奝然入宋と「釈迦信仰」の美術―南京大報恩寺址出土品を参照して(稲本泰生)

奝然が見た唐宋絵画―平安後期絵画史の前提として(増記隆介)

『宗鏡録』に説かれる根本の鏡―奝然請来釈迦立像に納められた線刻鏡に対する一考察(柳 幹康)

天皇と日宋の仏教文化(堀 裕)

東大寺僧奝然と入宋僧奝然(上川通夫)                   

全体討論会

日宋交流記の東大寺―奝然上人一千年大遠忌にちなんで(横内裕人、村井章介、稲本泰生、増記隆介、柳 幹康、堀 裕、上川通夫)

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