宗教学とは何か 【法藏選書48】

宗教と宗教学を、興味深い事例を以て体系的に解説し、現代社会の宗教学的な思考・ものの見方を「祭り」を媒介にして解読する。

著者 柳川 啓一
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 法藏選書
出版年月日 1989/11/25
ISBN 9784831810489
判型・ページ数 4-6・219ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
現代を読み解く鍵として脚光をあびる新しい学問<宗教学>。宗教と宗教学を、興味深い事例を以て体系的に解説し、現代社会の宗教学的な思考・ものの見方を「祭り」を媒介にして解読する。
何ゆえに人は宗教を求め信じるのかを考えるための、宗教学への誘い。
宗教学の基礎

1 日本人と宗教

2 聖と俗―宗教の規定―

3 季節の祭

4 通過儀礼

5 信仰治療

6 修行―心と身体―

7 タブーから戒律へ

8 道徳と宗教

9 神と法―宗教的世界観―

10 生から死への移行

11 生者と死者―死後の世界I―

12 天国と地獄―死後の世界Ⅱ―

13 宗教集団の類型―社会と宗教I―

14 政治と宗教―社会と宗教Ⅱ―

15 現代における宗教



宗教学の展開

1 祭とは何か

2 祭研究の歩み

3 祭の宗教学



より深く宗教学を学ぶために―参考文献一覧―



あとがき



索引

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