新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
いのちの教育
高校生が学んだデス・エデュケーション
未来をひらく子どもたちへ、いのちの尊さを伝えたい――生・老・病・死から性・食まで、教師必読の5年間に渡る渾身の教育実践記録。著者は1944年生まれ。1966年から札幌市内の公立小・中学校教諭を歴任。1997年から5年間、立命館慶祥高等学校の講師として、家庭科の授業で「デス・エデュケーション」に取り組む。2001年ぬり絵式ワーク絵本『「さよなら」を大切な人にいうんだ』(法蔵館)を翻訳しデス・エデュケーションの教育実践家として注目される。現在、浄土真宗本願寺派僧侶・布教使。日本生命倫理学会正会員。
一章 「デス・エデュケーション」実践記録の公表にあたって
二章 人生と自分自身の存在
三章 人間関係とは何だろうか
四章 性を考えよう
五章 結婚と出産、そして家族
六章 離婚と再婚
七章 いのちのつながり
八章 いのちは選べるか…ディベートの試み
九章 老いを見つめる
十章 病を見つめる
十一章 死を直視する
十二章 いのちを育む
二章 人生と自分自身の存在
三章 人間関係とは何だろうか
四章 性を考えよう
五章 結婚と出産、そして家族
六章 離婚と再婚
七章 いのちのつながり
八章 いのちは選べるか…ディベートの試み
九章 老いを見つめる
十章 病を見つめる
十一章 死を直視する
十二章 いのちを育む