いのちの教育

高校生が学んだデス・エデュケーション

未来をひらく子どもたちへ、いのちの尊さを伝えたい――生・老・病・死から性・食まで、教師必読の5年間に渡る渾身の教育実践記録。

著者 清水 惠美子
出版社 法藏館
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2003/02/10
ISBN 9784831856067
判型・ページ数 A5・189ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
未来をひらく子どもたちへ、いのちの尊さを伝えたい――生・老・病・死から性・食まで、教師必読の5年間に渡る渾身の教育実践記録。著者は1944年生まれ。1966年から札幌市内の公立小・中学校教諭を歴任。1997年から5年間、立命館慶祥高等学校の講師として、家庭科の授業で「デス・エデュケーション」に取り組む。2001年ぬり絵式ワーク絵本『「さよなら」を大切な人にいうんだ』(法蔵館)を翻訳しデス・エデュケーションの教育実践家として注目される。現在、浄土真宗本願寺派僧侶・布教使。日本生命倫理学会正会員。
一章 「デス・エデュケーション」実践記録の公表にあたって

二章 人生と自分自身の存在

三章 人間関係とは何だろうか

四章 性を考えよう

五章 結婚と出産、そして家族

六章 離婚と再婚

七章 いのちのつながり

八章 いのちは選べるか…ディベートの試み

九章 老いを見つめる

十章 病を見つめる

十一章 死を直視する

十二章 いのちを育む

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