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どんなに恐ろしかったかいいたいんだ
予期しない災害や事故にあった悲歎を癒すための幼児向け塗り絵式ワーク絵本。全米ベストセラーを翻訳した話題の絵本シリーズ第2作。
著者 | マージィ・ヒーガード 著 清水 惠美子 訳 |
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出版社 | 法藏館 |
ジャンル | 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療 |
出版年月日 | 2003/03/20 |
ISBN | 9784831856074 |
判型・ページ数 | A4・32ページ |
定価 | 本体1,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
予期しない災害や事故にあった悲歎を癒すための幼児向け塗り絵式ワーク絵本。全米ベストセラーを翻訳した話題の絵本シリーズ第2作。 訳者(清水惠美子)は、1944年生まれ。1966年から札幌市内の公立小・中学校教諭を歴任。1997年から5年間、立命館慶祥高等学校の講師として、家庭科の授業で「デス・エデュケーション」に取り組む。2001年ぬり絵式ワーク絵本『「さよなら」を大切な人にいうんだ』(法蔵館)を翻訳しデス・エデュケーションの教育実践家として注目される。現在、浄土真宗本願寺派僧侶・布教使。日本生命倫理学会正会員。
・突然の変化と喪失 以前の生活と変化/惨事とトラウマ/心の痛手の認知/喪失の概念・喪失と悲嘆 誤解の発見/責任感の発見/犯罪の概念/悲嘆の概念 ・感情について学ぶ 基本的な感情/快適な感情/抑圧された感情/感情表現の方法・複雑な感情の分析 説明する方法/怒りを見分ける/罪悪感を見分ける/恐怖を見分ける・傷心をやわらげる 相談する勇気/逆転させる役割/悪夢を見分ける/真実を見分ける・自分も大切な人 強く生きる自信/人間としての誇り/サポートシステムを見つける/自己の尊重