東洋の意味

ドイツ思想家のインド観

西欧の思想家たちはインドに何を求めたのか。カント以降現代にいたるインド受容の変遷をたどる。

著者 グラーゼナップ H.V.
大河内 了義 翻訳
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 1983/10/11
ISBN 9784831871589
判型・ページ数 4-6・352ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 品切れ・重版未定
西欧の思想家たちはインドに何を求めたのか。カント以降現代にいたるインド受容の変遷をたどる。
グラーゼナップ先生のこと 

序 言

第一部 ドイツ哲学者の思想世界に見られるインド
序 論
 1 カント
 2 ヘルダー
 3 ローマン派の思弁的宗教哲学者たち
 4 シェリング
 5 ヘーゲル
 6 クラウゼ
 7 ショーペンハウア
 8 ニーチェ
 9 十九世紀のほかの哲学者たち
 10 現代の思想家たち
第二部 さまざまな世界観によるインド解釈
 1 キリスト教神学
 2 マルクス主義
 3 神智学と人智学
 4 ドイツにおけるインドの宗教団体
 結 語
 訳 注
 訳者あとがき

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