親のしごと 教師のしごと

家族・学校・社会の現在を論じ、戦後教育が見落としてきた教育問題の本質を正面から問い直す、崩壊の時代を生きる親と教師の必読書。

著者 鳥山 敏子
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2000/03/10
ISBN 9784831872555
判型・ページ数 4-6・248ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
教育に必要なのは、親のしつけでも教師の管理でもない。家族・学校・社会の現在を論じ、戦後教育が見落としてきた教育問題の本質を、正面から問い直す、崩壊の時代を生きる親と教師の必読書。
序 章 子どもたちが壊したいもの
第1章 文部省が見落としたもの
第2章 自由とは何か
第3章 管理教育の本当の意味―「プロ教師の会」のあやまち
第4章 どういう人間を育てるのか
第5章 家族のきずな
第6章 無条件の愛―あるがままの子どもを受け入れる
第7章 子どもの痛みに気づく
第8章 親が変われば、子どもは変わる
第9章 学校にできること
第10章 生きるために技術と哲学
第11章 子どものための教育
終 章 人を信じる力
あとがきにかえて

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