寺内町の研究2 寺内町の系譜

第二巻「寺内町の系譜」は寺内町の成立と展開、近世への移行を追究した。

著者 峰岸 純夫
脇田 修
大澤 研一
仁木 宏
出版社 法藏館
ジャンル 歴史・資料 > 資料
出版年月日 1998/10/22
ISBN 9784831875198
判型・ページ数 A5・526ページ
定価 本体8,800円+税
在庫 在庫あり
寺内町については、早く歴史地理学の立場から研究がなされ、太平洋戦争後は地域経済の中心都市として問題にされてきたが、近年は、宗教史はもちろん経済史・社会史・地域史・都市史・建築史などの各分野から注目されている。さらに最近では発掘調査にともなう考古学の成果もあって、まさに学際的な関心が寄せられている。本書は、このような研究動向をふまえ、現時点における寺内町研究の達成を全三巻にまとめ、今後の研究の進展に寄与しようとしたものである。

第二巻「寺内町の系譜」は寺内町の成立と展開、近世への移行を追究した。

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