禅宗相伝資料の研究 上

禅僧の修行や教化活動の実際を、抄物資料、特に葬送や祈祷など日常儀礼をつぶさに伝える切紙資料を用い解明。

著者 石川 力山
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2001/05/30
ISBN 9784831876362
判型・ページ数 A5・521ページ
定価 本体18,000円+税
在庫 在庫あり
禅宗が日本の中世社会にいかに定着していったか。禅僧の修行や教化活動の実際を、抄物資料、特に葬送や祈祷など日常儀礼をつぶさに伝える切紙資料を用い解明。著者渾身のライフワーク。
緒言
はじめに
序篇 禅宗史研究と禅籍抄物資料
第一篇 語録抄から門参・代語へ
第二篇 中世曹洞宗における切紙資料の成立・相伝と分類

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