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岡崎教区の法宝物Ⅳ　御影堂門・総会所建立落慶百年

東本願寺の諸殿の美と匠とお念仏

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著者	青木馨監上野純編
出版社	真宗大谷派岡崎教務所
ジャンル	歴史・資料 > 資料
出版年月日	2019/06/30
ISBN	978400000738X
判型・ページ数	A4・51ページ
定価	本体926円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

本書は、『御影堂門・総会所建立落慶百年～東本願寺の諸殿の美と匠とお念仏～』のテーマで、平成29年（2017）2月～3月に開催された学習会、展示会、調査の記録をもとに、図録『岡崎教区の法宝物Ⅳ』として増補再編集したもの。

京都三大門の一つと言われる御影堂門を含む、東本願寺の建築についての資料をまとめた貴重な一冊。

発刊にあたって

『御影堂門・総会所建立落慶百年～東本願寺の諸殿の美と匠とお念仏～』展示品解説

法宝物学習会講義録Ⅰ
　『建築学的に見た東本願寺の意匠（亀岡末吉）』……岩田敏也

法宝物学習会講義録Ⅱ
　『総会所の歴史的意義』……安藤弥

法宝物学習会講義録Ⅲ
　『鼎談　東本願寺の総会所を歴史学と建築学の両面で考える』……岩田敏也・安藤弥・青木馨

東本願寺「総会所」図面

特別寄稿
　『東本願寺「総会所」調査と保存活用活動覚書』付『要望書』……青木馨