新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
ともに生きる仏教 【ちくま新書1403】
お寺の社会活動最前線
地域社会の過疎化による仏教の衰退が問題化する一方で、2000年代以降、仏教界では新しい世代による「仏教の社会活動・文化活動」の波が訪れている。
本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、当事者と研究者が協力して紹介する。
現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る。
本書では、子育て支援、アイドル育成、演劇活動、NPOとの協働、貧困問題、グリーフケア、ビハーラ(仏教版ホスピス)などの多種多様な活動を取り上げ、その社会活動の最前線を、当事者と研究者が協力して紹介する。
現代社会に寄り添う仏教の新たな可能性を探る。
第1章 なぜ、お寺が社会活動を行うのか?
第2章 貧困問題―「おてらおやつクラブ」の現場から
第3章 アイドルとともに歩む―ナムい世界をつくろう
第4章 子育て支援―サラナ親子教室の試み
第5章 女性の活動―広島県北仏婦ビハーラ活動の会
第6章 グリーフケア―亡き人とともに生きる
第7章 食料支援と被災地支援―滋賀教区浄土宗青年会のおうみ米一升運動
第8章 NPOとの協働から、終活へ―應典院の20年と現在、これから
現代仏教を知るためのブックガイド
第2章 貧困問題―「おてらおやつクラブ」の現場から
第3章 アイドルとともに歩む―ナムい世界をつくろう
第4章 子育て支援―サラナ親子教室の試み
第5章 女性の活動―広島県北仏婦ビハーラ活動の会
第6章 グリーフケア―亡き人とともに生きる
第7章 食料支援と被災地支援―滋賀教区浄土宗青年会のおうみ米一升運動
第8章 NPOとの協働から、終活へ―應典院の20年と現在、これから
現代仏教を知るためのブックガイド