渡り鳥の見たキリスト教 キリスト教の比較社会論

著者 竹下 節子
出版社 フリープレス
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2019/01/31
ISBN 9784434255694
判型・ページ数 4-6・348ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
発行/フリープレス
発売/星雲社

日仏間を飛び回るバロック音楽演奏家が快刀乱麻、縦横に語り尽くす。
カトリック教界の「今」と、目からウロコの比較文化・社会論の全て。

【著者のことばから】
「本書を、日仏両国を行き来しながらカトリック世界をウォッチングしている私のメモ書きである。行間に詰まっている「自由」と「喜び」が読者の皆さまのお役に立つなら、それに過ぎる幸せはない。」
第1部 日本の教会を取り巻く現実
 遠望・日本とアジアの教会
 他宗教と私のお付き合い
 私の殉教論

第2部 欧州カトリックの今
 フランスの教会の立ち位置
 現代社会に物申す教会
 「教会が孕む課題」解決への道

第3部 教皇の真実
 フランシスコ登場の必然
 「ベルゴリオ大司教」という切り札
 期待を一身に背負う人
 教皇と各国首脳の虚々実々

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