承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱 【中公新書2517】

著者 坂井 孝一
出版社 中央公論新社
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
シリーズ 中公新書
出版年月日 2018/12/25
ISBN 9784121025173
判型・ページ数 新書・283ページ
定価 本体900円+税
在庫 お取り寄せ
一二一九年、鎌倉幕府三代将軍・源実朝が暗殺された。朝廷との協調に努めた実朝の死により公武関係は動揺。二年後、承久の乱が勃発する。

後鳥羽上皇は無謀にも鎌倉幕府打倒を企て、返り討ちにあったのか?
公武関係を劇的に変え、中世社会のあり方を決めた大乱を描く。
序章 中世の幕開き
第1章 後鳥羽の朝廷
第2章 実朝の幕府
第3章 乱への道程
第4章 承久の乱勃発
第5章 大乱決着
第6章 乱後の世界
終章 帝王たちと承久の乱

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