生きる―。

〈いのち〉と〈こころ〉を見つめて

著者 佐々木 恵雲
出版社 阿吽社
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2018/03/01
ISBN 9784907244330
判型・ページ数 4-6・157ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 お取り寄せ
医師で僧侶で教育者でもある著者が、老いや死とグリーフケア、子育てと親子関係の問題、人間関係の悩みと自殺など、多くの人に共通する悩みや問題について思索をめぐらし、人生をゆたかに生きる指針を示す。
はじめに
自己紹介に代えて

老いも死も受け入れて、生きる
 父を看み 取って、生きる思いを新たに
 からだとこころのふれあい
 亡き人とともに生きる
 亡き友と語らう
 遺された家族へのグリーフケアを
 赤ちゃんを亡くした親の深い悲しみに寄り添う
 「多死社会」で死を迎える
 「孤独死」は悲惨な死なのだろうか
 娘の自慢は長寿のひいおばあちゃん
子に育てられながら、生きる
 生まれてきてくれて「ありがとう」
 子どもの発達や成長には個人差がある
 インターネット情報に振り回されないで
 しつけに暴力はいらない
 子どもの自由な想像を育もう
 個性の大切さをとらえる子どもの視点
 自分の存在をまるごと受け止めてくれる人
 遊びが人を育てていく
 スポーツから教えられること
 親子の共感
人と人とのあいだで、生きる
 本当に大切なもの
 情報社会の中で
 生きる意味は必要ない、生きる意志があるだけで大丈夫
 いのちあるものをありがたくいただく
 自分が楽に生きられる場所を求めていいのです
 柔らかな心をもって、しなやかに生きる
 アクセルとブレーキのバランスをうまくとる
 共にあり共に生きることの大切さを見つめ直す
 自殺をほのめかす「サイン」に気づいてください
 小さないのちに大きな願いがかけられている
医師として僧侶として、生きる
 こころをつなぐことば
 いのちの行く末
 今日を生きる
 いのちの重さについて考える
 かけがえのない出会い

おわりに

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