話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
このいのちを生きて
病とともに歩む道
月刊誌「大乗」に連載された「病に生きる」(全13回)を書籍化。18年前にがんを発病した著者が、療養生活のなかで起きるさまざまな出来事を通して、病とともに歩む人生を仏教(浄土真宗)から学ぶ。
はじめに
第一章 支えあって生きる
支えあう”いのち”
病む者の悲しみと願い
前向きに生きている患者たち
第二章 病とともに生きる
病によって得たもの
もう少し生きたい
病に随って生きる
第三章 いのちを慈しむ
いのち愛しみて
”おかげさま”のど真ん中
癌もご縁でした
第四章 病を越える道
”いのち”をいただく―医食同源
ふれあいを大切に
ああ、もったいなし もったいなし
病むことも無駄ならず
第一章 支えあって生きる
支えあう”いのち”
病む者の悲しみと願い
前向きに生きている患者たち
第二章 病とともに生きる
病によって得たもの
もう少し生きたい
病に随って生きる
第三章 いのちを慈しむ
いのち愛しみて
”おかげさま”のど真ん中
癌もご縁でした
第四章 病を越える道
”いのち”をいただく―医食同源
ふれあいを大切に
ああ、もったいなし もったいなし
病むことも無駄ならず