碧巌の風

著者 木村 太邦
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2015/11/11
ISBN 9784393144282
判型・ページ数 4-6・264ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 お取り寄せ
禅の代表的な語録である『碧巌録』を、当代随一の禅僧が、第1則から第12則までを自在闊達に提唱する。いまを生きる禅とは何か、人が生きるとはどういうことか…。本書は、禅の神髄を求める人々、人生の真実を求める人々必読の書!
武帝、達磨に問う―第一則「武帝問達磨」
ただ揀択を嫌う―第二即「趙州至道無難」
日面仏、月面仏―第三則「馬大師不安」
青天白日か、時節因縁か―第四則「徳山挟複子」
鼓を打って普請し看よ―第五則「雪峰尽大地」
日日是れ好日―第六則「雲門十五日」
如何なるか是れ仏―第七則「法眼慧超問仏」
眉毛は在るか―第八則「翠巌夏末示衆」
如何なるか是れ趙州―第九則「趙州東西南北」
恁麼恁麼なり、不恁麼不恁麼なり―第一〇則「睦州問僧甚処」
恁麼に行脚せば、何処にか今日あらん―第一一則「黄檗酒糟漢」
殺人刀と活人剣―第一二則「洞山麻三斤」
あとがき

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