2024年10月書店売上 - 2024.11.01
昭和天皇実録 第四
『昭和天皇実録』は平成2年より、宮内庁において24年間の歳月をかけ編修され、平成26年8月、本文60巻が天皇皇后両陛下に奉呈されました。
明治34年の御誕生から昭和64年の崩御に至るまでの89年間、「激動の時代」を生きた天皇の御事蹟、そしてそれにまつわる日本の政治、社会、文化などを余すところなく記述。
『昭和天皇実録 第四』は大正十三年から昭和二年までを収録し、御結婚に大正天皇崩御、そして昭和改元へと、新しい時代の幕が開く様が記されています。
大正十三年~昭和二年(23~26歳) 践祚、昭和改元
久邇宮良子女王と御結婚
猪苗代湖への新婚旅行
護憲三派勝利、清浦内閣総辞職
虎ノ門事件裁判判決
普通選挙法案可決
ラジオ試験放送の御聴取
樺太、山形・秋田・宮城に行啓
生物学御研究室の開設
照宮成子内親王誕生
岡山・広島・山口行啓
那須御用邸竣工
東京六大学紅白試合を御観戦
大正天皇崩御、昭和改元
金融恐慌、モラトリアム公布
小笠原・奄美行幸 ほか
久邇宮良子女王と御結婚
猪苗代湖への新婚旅行
護憲三派勝利、清浦内閣総辞職
虎ノ門事件裁判判決
普通選挙法案可決
ラジオ試験放送の御聴取
樺太、山形・秋田・宮城に行啓
生物学御研究室の開設
照宮成子内親王誕生
岡山・広島・山口行啓
那須御用邸竣工
東京六大学紅白試合を御観戦
大正天皇崩御、昭和改元
金融恐慌、モラトリアム公布
小笠原・奄美行幸 ほか