ほんとうの宗教とは何か 白の巻

まちがいだらけの教えはいらない

著者 ひろ さちや
出版社 ビジネス社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2015/08/01
ISBN 9784828418315
判型・ページ数 B6・186ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 お取り寄せ
日本人にとって、宗教というとあまり身近なものではないかもしれない。だが実際は生活のいたるところに宗教の考え方が根付いている。世界からすると、日本人は宗教音痴だと言われている。ただ、それは宗教が嫌いというわけではなく、うまく扱えてないということに他ならない。宗教はときに恐ろしい面も見せる。オウム真理教の事件が印象深い方も多いだろう。本書では宗教音痴の日本人に宗教の素晴らしさと同時に宗教が持つこわさを紹介。白の巻では日本古来の神道から仏教を経て、日本人が受けてきた影響や世界の宗教の特徴を具体的に説明!多角的に論じるやさしい宗教講義。
第1章 神道とは何だろう?
日本人とともに最初からあった生き方の教え
仏教伝来で「神道」の名前が生まれた ほか

第2章 仏教とは何だろう?
日本に仏教はない
支配者の道具だった日本の仏教 ほか

第3章 一神教―ユダヤ教、キリスト教、イスラム教‐とは何だろう?
契約の概念
契約と講和条約 ほか

第4章 儒教とは何だろう?
儒教と道教
儒教は君子の生き方を説いている ほか

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