黄檗宗資料集成 第二巻

著者 木村 得玄
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
シリーズ 黄檗宗資料集成
出版年月日 2015/07/30
ISBN 9784393176122
判型・ページ数 A5・258ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 お取り寄せ
医師と臨済宗・曹洞宗の僧による黄檗宗への批判。第二巻の本書には、黄檗宗への批判が見られる三篇を収録。隠元禅師渡来当時、長崎に在住していた医師の向井元升が匿名で書いた「知耻篇」。臨済宗の桂林崇?が元禄十三年に匿名で書いたとされる「禅林執弊集」。曹洞宗の無著道忠が享保五年に書いた「黄檗外記」。
海表叢書 知耻篇
禅林執弊集
正法眼藏僭評黄檗外記

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