鎌倉・室町期の日本 【網野善彦対談集4】

著者 山本 幸司
出版社 岩波書店
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2015/04/01
ISBN 9784000928144
判型・ページ数 4-6・323ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 お取り寄せ
蒙古襲来、荘園公領制の展開、南北朝内乱、「悪党」の跋扈――日本社会の「民族史的」「文明史的」一大転換期としての時代像が構想され錬磨されてゆく過程で交わされたスリリングな討論を集成。対談者は桜井好朗・旗田巍・川添昭二・安田元久・黒田俊雄・竹内理三・永原慶二・石井進・福田豊彦・尾藤正英・永井路子・小野正敏の諸氏。
1 13世紀の日本と朝鮮の社会
2 武士の発生と支配の成立
3 北条政権をめぐって―北条氏の執権政治は東国国家を目指したのか
4 荘園の実態をもとめて
5 東国武士 強さの秘密
6 内藤湖南の「応仁の乱について」をめぐって
7 楠木正成をさぐる
8 後醍醐天皇と内乱をどうみるか
9 なぜ中世都市が注目されるのか
10 鎌倉北条氏を語る―教開領域支配の実態とその理由

解題 鎌倉・室町期の日本

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