新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
無門関提唱
古来親しまれてきた代表的な禅の古典『無門関』を、当代随一の禅僧が自在闊達に提唱。現代の我々に〈禅の心〉を痛快に説き尽くす快著。この無門関提唱は、禅・仏教の神髄を求める人々にとって必読の書となろう。(出版社HPより)
まえがき
いかなるか是れ仏―雲門屎?(第二十一則)
善を思わず、夢を思わず―不思善悪(第二十三則)
言語を離れよ―離却語言(第二十四則)
四句を離れ、百非を絶す―三座説法(第二十五則)
久しく龍潭と響く―久響龍潭(第二十八則)
風の動くにあらず、幡の動くにあらず―非風非幡(第二十九則)
心が即ち仏である―則心則仏(第三十則)
婆子を勘破する―越州勘婆(第三十一則)
有言を問わず、無言を問わず―外道問仏(第三十二則)
心は仏ではない―非心非仏(第三十三則)
いかなるか是れ仏―雲門屎?(第二十一則)
善を思わず、夢を思わず―不思善悪(第二十三則)
言語を離れよ―離却語言(第二十四則)
四句を離れ、百非を絶す―三座説法(第二十五則)
久しく龍潭と響く―久響龍潭(第二十八則)
風の動くにあらず、幡の動くにあらず―非風非幡(第二十九則)
心が即ち仏である―則心則仏(第三十則)
婆子を勘破する―越州勘婆(第三十一則)
有言を問わず、無言を問わず―外道問仏(第三十二則)
心は仏ではない―非心非仏(第三十三則)