話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
お浄土があってよかったね ② 医者の本音、患者の本音
他力だからこそ、他力だからこそ・・・・・頑張らなくても良いという気楽さ。心を潤す安心の心地よさ。みやざきホスピタルはもう桃源郷をフトコロにしている感がある。確かにココの人々はおおらかに仲良く、なんだか幸せな笑顔で仕事ができている。ああ、「ココはブータンしている!」と思える日が増えてきた。職員、患者さん共々「ココにいる幸せ」という桃源郷がココには確かにあるようだ。そして自然と、やっぱり「お浄土があってよかったね」に行きつくのである。 (著者 本文より)
第1章 病院のこころ―お浄土があってよかったね
第2章 みやざきブータン村へようこそ
第3章 ビハーラとは何か?
第4章 なんだか呼びたいおかあさん
第5章 人の「いのち」をわが「いのち」のように―病院仲間たちの言葉
第6章 最後のハッピーバースデイ
第2章 みやざきブータン村へようこそ
第3章 ビハーラとは何か?
第4章 なんだか呼びたいおかあさん
第5章 人の「いのち」をわが「いのち」のように―病院仲間たちの言葉
第6章 最後のハッピーバースデイ