ほとけを造った人びと 止利仏師から運慶・快慶まで 【歴史文化ライブラリー366】

著者 根立 研介
出版社 吉川弘文館
ジャンル 日本仏教 > 日本仏教総論
出版年月日 2013/08/01
ISBN 9784642057660
判型・ページ数 B6・259ページ
定価 本体1,800円+税
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仏師とは何者か? なぜ「ほとけ」を彫ったのか? 止利仏師、運慶、快慶ら仏師の姿や、彼らが率いた工房の活動を描き出す。造り手の観点でとらえた新しい仏教史がここに。
ほとけは誰によって造られたか - プロローグ
飛鳥時代の仏師
 仏像制作のはじまり
 止利(鳥)をめぐって
 飛鳥時代後期の仏師
奈良時代の仏師
 官営工房による造仏の時代
 造東大寺司をめぐって
 木彫像製作者の問題
平安時代前期の仏師
 造東大寺司廃止後の仏師の動向
 官営工房系仏師の展開
 十世紀前半の動向
摂関期の仏師
 康尚の時代
 定朝の時代
 定朝の後継者たち
院政期の仏師
 円派仏師の動向
 院派仏師の動向
 奈良仏師とその他の仏師の活動
鎌倉時代前期の仏師
 慶派仏師の台頭
 運慶の時代
 快慶の動向
 京都仏師の動向
その後の仏師たち -エピローグ
あとがき

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