新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
ハンセン病講義 学生に語りかけるハンセン病 【社会福祉叢書22】
病から回復してもハンセン病患者は差別と迫害から解放されず、またその心の傷も癒えることはない。専門に学ぶのではない学生向けの講義ということで、ハンセン病問題の入門書として最適。
序章 いま、ハンセン病問題を考えることの意味
第一章 ハンセン病の歴史(中世)
第二章 ハンセン病の歴史(近世)
第三章 当事者の証言 ハンセン病差別を生きる
第四章 日本の近代化過程におけるハンセン病
第五章 国際協力(ハンセン病に関して)
第六章 水俣学とハンセン病
第七章 リデル、ライト両女史とハンセン病救済活動
第八章 龍田寮の歴史と黒髪校事件について
第九章 当事者の証言 ハンセン病差別の中で生きて
第十章 隔離との闘いと今後の課題
終章 まとめ 偏見 差別のまなざし
第一章 ハンセン病の歴史(中世)
第二章 ハンセン病の歴史(近世)
第三章 当事者の証言 ハンセン病差別を生きる
第四章 日本の近代化過程におけるハンセン病
第五章 国際協力(ハンセン病に関して)
第六章 水俣学とハンセン病
第七章 リデル、ライト両女史とハンセン病救済活動
第八章 龍田寮の歴史と黒髪校事件について
第九章 当事者の証言 ハンセン病差別の中で生きて
第十章 隔離との闘いと今後の課題
終章 まとめ 偏見 差別のまなざし