大谷探検隊研究の新たな地平

アジア広域調査活動と外務省外交記録

著者 白須 淨眞
出版社 勉誠出版
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2012/08/01
ISBN 9784585220404
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 本体8,000円+税
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20世紀初頭、各国の思惑が入り乱れる内陸アジアに入った大谷探検隊。 仏跡調査を目ざすこの隊を、英・露・清国、そしてチベットの ダライ・ラマ13世は、どのように見たのか。また小村寿太郎と 続く内田康哉外務大臣は、各国の講義にどのように対処したのか。 新資料・外務省外交記録がその知られざる真相を詳細に浮き彫りにする。
第一編 第一次大谷探検隊(1902~1904)に関する外務省外交記録

第二編 第二次大谷探検隊派遣直前(1908)の外務省外交記録

第三編 第二次大谷探検隊(1908~1910)に関する外務省外交記録

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