<いのち>をめぐる近代史 【歴史文化ライブラリー271】

堕胎から人工妊娠中絶へ

著者 岩田 重則
出版社 吉川弘文館
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
シリーズ 歴史文化ライブラリー
出版年月日 2009/04/01
ISBN 9784642056717
判型・ページ数 B6・230ページ
定価 本体1,700円+税
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近代社会でも深く根付いていた堕胎。しかし帝国主義段階において徐々に消滅し、人間の存在する権利が保証されていく。背景には何があったのか。生と性に光をあて、消えていった<いのち>を描き、近代日本の現実を抉る。
・生まれなかったいのちープロローグ
・胎児といのちへの視線
・胎児の社会経済史
・堕胎手術の社会伝承史
・堕胎罪をめぐる女と男
・いのちの近代 ほか

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