西田幾多郎 【岩波新書 新赤版1066】

生きることと哲学

著者 藤田 正勝
出版社 岩波書店
ジャンル 文学・随筆
シリーズ 岩波新書 新赤版
出版年月日 2007/03/20
ISBN 9784004310662
判型・ページ数 新書・212ページ
定価 本体740円+税
在庫 お取り寄せ
「私はいつまでも一介の坑夫である」。思考の鉱脈を探して、ひたすら「自ら思索する」ことを、そして「真に生きる」とは何かを追い求めた西田幾多郎。既存の枠組みを徹底して問い直すその哲学は、今なお国内外で新たな思考を啓発し続けている。――西田自身の言葉に「生の脈動」を読みとりつつ、その思索の軌跡へと読者を導く案内の書。(前書より)
序章 生きることと哲学
第一章 西田幾多郎という人―悲哀を貫く意志―
第二章 根源に向かって―純粋経験―
第三章 生命の表現―芸術―
第四章 論理化をめざして―場所―
第五章 批判を超えて―世界と歴史―
第六章 具体性の思索―行為と身体―
第七章 真の自己へ―宗教―
第八章 東洋と西洋のはざま―新たな創造に向かって―
終章 西田哲学の位置と可能性

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