新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
新宗教 【岩波現代文庫 学術170】
その行動と思想
幕末維新期から現在に到るまで、新宗教は日本社会でいかなる位置を占めてきたのか。本書では、幕末期に誕生した如来教・黒住教・天理教等に始まり、創価学会に到るまでの主要一四教団の教義・組織・運動に着目しつつ、新宗教を歴史的に概観する。なぜ民衆がそれらの教団に帰依していったか、国家と宗教、政治と宗教を考える上での信頼に足る道標である。(前書より)
Ⅰ 新宗教の成立と展開
1 幕末維新期の新宗教
2 近代天皇制社会の新宗教
3 現代の新宗教
4 新宗教の特質と歴史的性格
Ⅱ 近代社会成立期の新宗教
1 如来教
2 黒住教
3 天理教
4 金光教
5 教派神道の歩み
Ⅲ 近代の神道系新宗教
1 大本教
2 ほんみち
3 ひとのみち、パーフェクト・リバティー
4 成長の家
5 世界救世教
6 天照皇大神宮教
Ⅳ 近代の法華系新宗教
1 本門仏立宗
2 霊友会
3 立正佼成会
4 創価学会
新宗教の主要教団
参考文献
初出一覧
解説
索引
1 幕末維新期の新宗教
2 近代天皇制社会の新宗教
3 現代の新宗教
4 新宗教の特質と歴史的性格
Ⅱ 近代社会成立期の新宗教
1 如来教
2 黒住教
3 天理教
4 金光教
5 教派神道の歩み
Ⅲ 近代の神道系新宗教
1 大本教
2 ほんみち
3 ひとのみち、パーフェクト・リバティー
4 成長の家
5 世界救世教
6 天照皇大神宮教
Ⅳ 近代の法華系新宗教
1 本門仏立宗
2 霊友会
3 立正佼成会
4 創価学会
新宗教の主要教団
参考文献
初出一覧
解説
索引