新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
白隠の丹田呼吸法
『夜船閑話』の健康法に学ぶ
「禅の健康書」として知られる白隠の『夜船閑話』を、仏教にも造詣の深い医学博士が、自らの体験をもとに懇切丁寧に解説。医学の立場から、イメージをともなう「丹田呼吸法」の極意を明かす。本書は、『医僧白隠の呼吸法―「夜船閑話」の健康法に学ぶ』(柏樹社)の新版。 著者は、1912年静岡県生まれ。1936年東京医科歯科大学卒業。1943年社団法人調和道協会会員となる。1946年慶応大学医学医専部卒業。1959年東京大学より医学博士号を授与される。1960年道祖藤田霊斎師の後を嗣ぎ第二代会長となる。1991年逝去 。
第一章 白隠禅師と夜船閑話
第二章 夜船閑話にみる丹田呼吸の描写(夜船閑話の序文/夜船閑話)
第三章 白隠禅師の活力禅と丹田呼吸(白隠禅師の活力禅の源流/白隠禅におけるひさご腹丹田呼吸 ほか)
第四章 正しい呼吸・よい呼吸(呼吸に心をこめる/「内観の秘法」と「軟酥の法」 ほか)
『夜船閑話』原文
第二章 夜船閑話にみる丹田呼吸の描写(夜船閑話の序文/夜船閑話)
第三章 白隠禅師の活力禅と丹田呼吸(白隠禅師の活力禅の源流/白隠禅におけるひさご腹丹田呼吸 ほか)
第四章 正しい呼吸・よい呼吸(呼吸に心をこめる/「内観の秘法」と「軟酥の法」 ほか)
『夜船閑話』原文