無門関 【岩波文庫 青312-1】

著者 西村 惠信 訳註
出版社 岩波書店
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
シリーズ 岩波文庫 青
出版年月日 1994/06/16
ISBN 9784003331217
判型・ページ数 文庫・216ページ
定価 本体660円+税
在庫 お取り寄せ
「犬にも仏性がありますか」という問いに、趙州禅師は「無!」と答えた。ここに提示された「無」に字こそ宗門に於て最も大切な関門にほかならない。―中国宋代の禅僧無門慧開が編んだ公安集『無門関』は、「趙州無字」を初関として全48則、いわゆる「東洋的無」「絶対無」の原典として世界的に著名。現代語訳を付した。(前書より)
凡例
(習庵序)
(表文)
禅宗無門関

無門関
 一 趙州狗子/二 百丈野狐/三 倶胝竪指/四 胡子無鬚/五 香厳上樹/六 世尊拈花/七 趙州洗鉢/八 奚仲造車/九 大通智勝/十 精税孤貧/十一 州勘庵主/十二 巖喚主人/十三 徳山托鉢/十四 南泉斬猫/十五 洞山三頓/   ほか

(後序)
禅箴
黄竜三関
(孟?跋)
(安晩跋)
第四十九則語

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