玄沙広録 上 【禅の語録12a】

著者 入矢 義高
禅文化研究所唐代語録研究班
出版社 筑摩書房
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
シリーズ 禅の語録
出版年月日 1987/06/30
ISBN 9784480323125
判型・ページ数 A5・279ページ
定価 本体6,500円+税
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『玄沙広録』三巻は「玄沙その人の屈折と起伏に満ちた求道の記録であり、その時期その時期での彼の「悟り」を、彼自らがいかに自己検証しつつ乗り越えようと努め続けたかが如実に書き留められている」(入矢義高序)。「悟達の人として完結した玄沙のイメージ」ではなく、「完結態に安住することを嫌って絶えず〈向上〉を目ざす彼なればこそ」の「自己変革の真摯さ」、玄沙のことばからそれを深く読み取った、精緻な訳解。

凡例

 新刻玄沙録序
 玄沙広録序

福州玄沙宗一大師広録 上
 一、清浄本然性相般若の智海
 二、自受用三昧
 三、全世界がそれでないものはない
 四、諸仏は常に?諸人を助く
 五、一如となり、一片となれ
  ほか

玄沙の伝記

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