新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
思索と体験 【岩波文庫 青124-2】
『善の研究』をもって学問的出発をなした著者は、以後思索を深め多くの体系的著作を残した。本書には、それら大著の合い間に書かれた論文・小品・エッセイのうち経と時代初期のものがまとめられている。自叙伝であり、西田哲学の入門書でもある。(前書より)
序
増訂版の序
三訂版の序
認識論における純論理派の主張について
法則
論理の理解と数理の理解
自然科学と歴史学
高橋(里美)文学史の拙著『善の研究』に対する批評に答う
ベルグソンの哲学的方法論
ベルグソンの純粋持続
現代の哲学
コーヘンの純粋意識
ロッツェの形而上学
認識論者としてのアンリ・ポアンカレ
トルストイについて
愚禿親鸞
『小泉八雲伝』の序
『国文学史講話』の序
追録
『物質と記憶』の序文
解説 (下村寅太郎)
増訂版の序
三訂版の序
認識論における純論理派の主張について
法則
論理の理解と数理の理解
自然科学と歴史学
高橋(里美)文学史の拙著『善の研究』に対する批評に答う
ベルグソンの哲学的方法論
ベルグソンの純粋持続
現代の哲学
コーヘンの純粋意識
ロッツェの形而上学
認識論者としてのアンリ・ポアンカレ
トルストイについて
愚禿親鸞
『小泉八雲伝』の序
『国文学史講話』の序
追録
『物質と記憶』の序文
解説 (下村寅太郎)