法蔵館文庫創刊5周年フェアの御案内 - 2024.11.14
金剛経の禅・禅への道
金剛般若経を自在に用いて、「即非の論理」「応無所住而生其心」など禅仏教の核心を解説し、悟りの本質たる霊性的直観を説く「金剛経の禅」と、禅への誤解を解き、宗教とは何かを問うて、究極の人格の境地を示す「禅への道」。
オットーやエックハルトと引き比べて禅を理解しようとしたユングら海外の識者の論考をも収め、多様な視点から禅と仏教思想を探究する。
オットーやエックハルトと引き比べて禅を理解しようとしたユングら海外の識者の論考をも収め、多様な視点から禅と仏教思想を探究する。
金剛経の禅
Ⅰ 般若即非の論理
Ⅱ 応無所住而生其心
Ⅲ 三世心不可得(一)
Ⅳ 三世心不可得(二)
Ⅴ 禅概観
禅への道
Ⅰ 誤解の二、三
Ⅱ 宗教とは何か?
Ⅲ 矛盾・悩みの禅的解消法
Ⅳ 禅は究竟の「人格」を見る
Ⅴ 趙州の三転語
Ⅵ 生と死
Ⅶ 至善にとどまる禅
Ⅷ 誓願行の禅
Ⅸ 禅経験の学的説明について
解説(苧坂光竜)
Ⅰ 般若即非の論理
Ⅱ 応無所住而生其心
Ⅲ 三世心不可得(一)
Ⅳ 三世心不可得(二)
Ⅴ 禅概観
禅への道
Ⅰ 誤解の二、三
Ⅱ 宗教とは何か?
Ⅲ 矛盾・悩みの禅的解消法
Ⅳ 禅は究竟の「人格」を見る
Ⅴ 趙州の三転語
Ⅵ 生と死
Ⅶ 至善にとどまる禅
Ⅷ 誓願行の禅
Ⅸ 禅経験の学的説明について
解説(苧坂光竜)