話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
人生の終わりに学ぶ観想の智恵
死の床で目覚めよという声を聞く
著者 | コーシン・ペイリー・エリソン 編 マット・ワインガスト 編 小森 康永 訳 栗原 幸江 訳 岸本 寛史 訳 坪野 圭介 訳 |
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出版社 | 北大路書房 |
ジャンル | 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療 |
出版年月日 | 2020/11/20 |
ISBN | 9784762831324 |
判型・ページ数 | 4-6・442ページ |
定価 | 本体4,800円+税 |
在庫 | 在庫あり |
ニューヨーク禅センターの設立者らが編んだ「死」と「看取り」についてのエッセイ集。
マインドフルネスを含む東洋思想から、シシリー・ソンダースやエリザベス・キューブラー・ロス、ノーベル受賞者のデレク・ウォルコットまで、珠玉の論考26本と詩28本で構成。
文学・文芸と医療が融合したビブリオセラピー。
ホスピスや終末医療に関わるすべての人、必読の書。
マインドフルネスを含む東洋思想から、シシリー・ソンダースやエリザベス・キューブラー・ロス、ノーベル受賞者のデレク・ウォルコットまで、珠玉の論考26本と詩28本で構成。
文学・文芸と医療が融合したビブリオセラピー。
ホスピスや終末医療に関わるすべての人、必読の書。
序
第1章 重い病いのケアを変革する……ダイアン・メイヤー(Diane Meier)
第2章 私と共に目を覚ましていなさい──聖クリストファー・ホスピスの設立
……デイム・シシリー・ソンダース(Dame Cicely Saunders)
第3章 マインドフルネスは片手間仕事ではない──認知症、花、そして注意
……イッサン・ドーセイ(Issan Dorsey)
第4章 未完の仕事、自分が知っているということをどのように知るか
……エリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kubler-Ross)
第5章 ダルマビジョンを創る……アニェン・リンポチェ(Anyen Rinpoche)
第6章 神の使者たちとの出会い……菩提比丘(Bhikkhu Bodhi)
第7章 癒しとなる出会い──お互いの「あいだ」に生じるスペースでの出会い
……ジュディ・リーフ(Judy Lief)
第8章 戒を拠り所とする──難しい判断を行い、結果を受け入れ、眠れなくならないようにする方法
……クレイグ・D・ブリンダーマン(Craig D. Blinderman)
第9章 瞑想の練習──死ぬことの練習
……ジョセフ・ゴールドスタイン(Joseph Goldstein)
第10章 死のメタファーを見直す……ラム・ダス(Ram Dass)
第11章 影を認める……ロドニー・スミス(Rodney Smith)
第12章 自分がすでに現成している菩薩になること(そしてそれを保つこと)
……マイケル・カーニー(Michael Kearney)&ラドリ・ワイニンガー(Radhule Weininger)
第13章 ヒリヒリするところ……ノーマン・フィッシャー(Norman Fischer)
第14章 ほどよい死……ジョシュア・ブライト(Joshua Bright)
第15章 死にゆく人そして死者へのスピリチュアルケアに対するテーラワーダのアプローチ
……ギル・フロンスダール(Gil Fronsdal)
第16章 単なる医学的な事象以上のこと……カースティン・ディレオ(Kirsten DeLeo)
第17章 私たちの本当の家……アチャン・チャー(Ajahn Chah)
第18章 明日まで待つな──死と死にゆくことについての六つの瞑想
……スティーヴン・レヴァイン(Stephen Levine)&オンドレア・レヴァイン(Ondrea Levine)
第19章 思いやりのレッスン……ベッツィー・マグレガー(Betsy MacGregor)
第20章 第三の使い──死は不可避なり……ラリー・ローゼンバーグ(Larry Rosenberg)
第21章 最後のキス……フェルナンド・コーガン・カワイ(Fernando Kogen Kawai)
第22章 波長を合わせる──慈悲の瞑想……フランク・オスタセスキ(Frank Ostaseski)
第23章 別れの静けさの中で……ロバート・コドー・キャンベル(Robert Chodo Campbell)
第24章 患者が危機を脱するのを見る、四つのストーリー
……レイチェル・ナオミ・リーメン(Rachel Naomi Remen)
第25章 いのちとは何かを見出す……原田正道(Shodo Harada)
第26章 幸せな姿を想像する……アイラ・バイアック(Ira Byock)
第1章 重い病いのケアを変革する……ダイアン・メイヤー(Diane Meier)
第2章 私と共に目を覚ましていなさい──聖クリストファー・ホスピスの設立
……デイム・シシリー・ソンダース(Dame Cicely Saunders)
第3章 マインドフルネスは片手間仕事ではない──認知症、花、そして注意
……イッサン・ドーセイ(Issan Dorsey)
第4章 未完の仕事、自分が知っているということをどのように知るか
……エリザベス・キューブラー・ロス(Elisabeth Kubler-Ross)
第5章 ダルマビジョンを創る……アニェン・リンポチェ(Anyen Rinpoche)
第6章 神の使者たちとの出会い……菩提比丘(Bhikkhu Bodhi)
第7章 癒しとなる出会い──お互いの「あいだ」に生じるスペースでの出会い
……ジュディ・リーフ(Judy Lief)
第8章 戒を拠り所とする──難しい判断を行い、結果を受け入れ、眠れなくならないようにする方法
……クレイグ・D・ブリンダーマン(Craig D. Blinderman)
第9章 瞑想の練習──死ぬことの練習
……ジョセフ・ゴールドスタイン(Joseph Goldstein)
第10章 死のメタファーを見直す……ラム・ダス(Ram Dass)
第11章 影を認める……ロドニー・スミス(Rodney Smith)
第12章 自分がすでに現成している菩薩になること(そしてそれを保つこと)
……マイケル・カーニー(Michael Kearney)&ラドリ・ワイニンガー(Radhule Weininger)
第13章 ヒリヒリするところ……ノーマン・フィッシャー(Norman Fischer)
第14章 ほどよい死……ジョシュア・ブライト(Joshua Bright)
第15章 死にゆく人そして死者へのスピリチュアルケアに対するテーラワーダのアプローチ
……ギル・フロンスダール(Gil Fronsdal)
第16章 単なる医学的な事象以上のこと……カースティン・ディレオ(Kirsten DeLeo)
第17章 私たちの本当の家……アチャン・チャー(Ajahn Chah)
第18章 明日まで待つな──死と死にゆくことについての六つの瞑想
……スティーヴン・レヴァイン(Stephen Levine)&オンドレア・レヴァイン(Ondrea Levine)
第19章 思いやりのレッスン……ベッツィー・マグレガー(Betsy MacGregor)
第20章 第三の使い──死は不可避なり……ラリー・ローゼンバーグ(Larry Rosenberg)
第21章 最後のキス……フェルナンド・コーガン・カワイ(Fernando Kogen Kawai)
第22章 波長を合わせる──慈悲の瞑想……フランク・オスタセスキ(Frank Ostaseski)
第23章 別れの静けさの中で……ロバート・コドー・キャンベル(Robert Chodo Campbell)
第24章 患者が危機を脱するのを見る、四つのストーリー
……レイチェル・ナオミ・リーメン(Rachel Naomi Remen)
第25章 いのちとは何かを見出す……原田正道(Shodo Harada)
第26章 幸せな姿を想像する……アイラ・バイアック(Ira Byock)