百六十七文字の公案【東西霊性文庫11】

徳山宣鑑とふたりの学人

著者 竹之下 正俊
出版社 ノンブル社
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
シリーズ 東西霊性文庫
出版年月日 2020/11/28
ISBN 9784866440224
判型・ページ数 B6・286ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり

禅話好きの志賀直哉が感泣したという無門関「徳山托鉢」章は、徳山禅師最晩年におきた弟子の雪峰、その兄弟子巌頭をも巻き込んだ、叢林における昼飯前の騒動が主テーマ。
老徳山と若き学人たちとの法戦を画く、百六十七文字からなる公案を読む。

1 徳山托鉢
2 若き日の周金剛(徳山宣鑑)
3 禅僧への道のり
4 龍潭滅燭あるいは徳山焼疏
5 うわさの大潙山へ
6 婆子(婆ァさん)の禅
7 志賀直哉の禅

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