暮らしのなかの<いのち>論

著者 田代 俊孝
出版社 方丈堂出版
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2021/03/30
ISBN 9784892312205
判型・ページ数 4-6・79ページ
定価 本体900円+税
在庫 在庫あり
著者は真宗学(親鸞の仏教学)を主として学んできたが、その展開・応用研究として、死生学、ビハーラ、生命倫理学など、いわゆる「いのち」学を提唱してきた。
暮らしのなかで身近なことを通して、 本書は「いのち」を考えるきっかけとなるであろう。

"死"を想う
デス・エデュケーション
ある老人ホームの嘱託医からの問い――仏教と在宅医療――
ビハーラ往生のすすめ
臨終まつことなし
「津久井やまゆり園事件」に思う


映画『おくりびと』と青木新門著『納棺夫日記』
連城三紀彦さんを偲ぶ――得度記念日に――
分析家・河合隼雄と仏教
「師のことば」・目幸黙僊師を偲んで

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