大師はいまだおわしますか

著者 添田 隆昭
出版社 高野山出版社
ジャンル 日本仏教 > 真言宗系(密教含む)
出版年月日 2010/03/21
ISBN 9784875270546
判型・ページ数 B6・634ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

千年の時を経て今もなお篤い信仰を集める「入定留身」説話。
弘法大師空海は今も高野山奥の院に肉身を留めて永遠の禅定に入っておられる大師信仰の原点とも言うべきこの説話は、はたして現代の歴史的・科学的検証にもたえうるか。
高野山真言宗宗務総長であり、高野山塔頭寺院住職である著者が国内外の文献、体験談を紹介しながら様々な視点から入定留身説話に迫る。
現代に大師信仰の意義を問う。 

一 大師との出会い
二 「入定留身」誰が、いつ、どのようにして思いついたのか
三 臨死体験の発見 レイモンド・ムーディの研究
四 キューブラ・ロスの支持
五 ワトソンの疑問

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