女と男のナムアミダブツ

女と男のナムアミダブツ

この本に関するお問い合わせ・感想

著者 藤場 芳子 著
出版社 飛騨御坊真宗教化センター
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
出版年月日 2021/06/30
判型・ページ数 B6・143ページ
定価 本体727円＋税
在庫 在庫あり
この本の内容

2018年9月まで『ひだご坊』紙で連載いただいた藤場芳子さんの「女と男のナムアミダブツ」が書籍化されました。

本書から感じた「問い」や「課題」を、大切な「ひと」と共有し、語り合ってみてください。（「はじめに」より）

女と男のナムアミダブツ
らしさという　イメージに　しばられて
寝たふりを　している亭主に　灸をすえ
「まだ一人?」 ほっといてくれ 生き方だ！
世襲制　寺は一体　誰のもの
やめました　良妻賢母と　縁の下
母不在　父と子どもは　骨休め
ちょっと待って　私の予定は　聞かないの？
会長は　男の人に　押し付けて
「女の子」。いくつになっても　半人前？　ほか

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