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季刊せいてん No.147
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
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出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
出版年月日 | 2024/06/01 |
判型・ページ数 | B5・66ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 在庫あり |
「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。
●特集 「専修念仏の衝撃―『選択集』から『教行信証』へ①」
「法然聖人の生涯―専修念仏を伝えた人生―」南 宏信
「なぜ法然教団は〈弾圧〉されたのか―〈興福寺奏状〉を読み解く―」坪井 剛
「〈興福寺奏状〉からの専修念仏批判への応答―『選択集』広本の内容から―」井上 慶淳 ほか
●はじめの一歩1 エピソードで読み解く信心の世界 8 三浦真証
「高松悟峰」
●はじめの一歩2 幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学―30 藤丸智雄
「解脱と道徳は繋がる?ぶつかる?―道徳と非道徳によって生まれた思想―」
●聖典セミナー『安心決定鈔』3 満井秀城
「第十八願加減の文」
●せいてん誌上講演 『教行信証』「信文類」(終) 内藤知康
「念仏と信心」
●せいてん流「字音」探訪 8 野村淳爾
「〈ん〉はどこから来たの?」
●法語随想 2 堀 靖史
「如来の作願をたづぬれば 苦悩の有情をすてずして
回向を首としたまひて 大悲心をば成就せり」
●読者のページ せいてん質問箱 2 貫名 譲
「真実ってなに?」
●人ひとみな お念仏はつづくよ、どこまでも 2小岱 海
「お寺という居場所」
●念仏者はいま 中央仏教学院学院長・福間義朝
「人こそ宝なれ①」
●西の空―心に響くことば
「みほとけ」(木村無相)