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季刊せいてん　No.144

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著者	浄土真宗本願寺派総合研究所編
出版社	本願寺出版社
ジャンル	仏教関係雑誌
出版年月日	2023/09/01
判型・ページ数	B5・66ページ
定価	本体636円＋税
在庫	お取り寄せ

この本の内容

「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。創刊号より次のような編集方針で発刊をつづけています。

●特集　「み教えを依りどころとした生き方を③―『蓮如上人御一代記聞書』を読む―」
●はじめの一歩1　エピソードで読み解く信心の世界 5　三浦真証「香月院深励」（後編）
●はじめの一歩2　幸せってなんだろう―悪人正機の倫理学―27　藤丸智雄
●せいてん誌上講演　『教行信証』「信文類」5　内藤知康「念仏往生の願」
●特別寄稿　『十住毘婆娑論』（現代語版）刊行に寄せて　佐々木惠精
●せいてん流「字音」探訪 6　野村淳爾
●法語随想 3 木下明水「もろもろの衆生をして功徳を成就せしむ」
●読者のページ　せいてん質問箱3 小野嶋祥雄「方便とはどんな意味？」
●人ひとみな　お念仏はつづくよ、どこまでも 3鬼倉ブライ知永美「ママ、ぼくは死んだら地獄に行くの？」
●念仏者はいま　JSIO事務局長・桑原浄信さん「海外伝道のいま②」
●西の空―心に響くことば「どこやらで」（木村無相）